見えない世界の物語 超越性とファンタジー (講談社選書メチエ)
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見えていない世界を認める勇気を持とう!
癒し王ふじです。
現在の人間が
知覚として認知・認識できない領域は
まだまだたくさんあります。
見える数%の部分だけを知って
分かった気になっているのではないか。
数字化できるほんの一部分だけみて
分かった気になっているのではないか。
見えていない世界は確実に存在する
という事実をまずおさえよう。
例えば、
「気」というエネルギーも
その1つでしょう。
存在するとわかっているが
現代でも科学的にはうまく説明できない。
数値化できてデータがとれて、
科学的に説明できるものが
宇宙のすべてではないということ。
宇宙にはまだ謎のエネルギーで
溢れかえっているのであり
逆に解明されわかっているものは
たった数%にすぎない。
それくらい宇宙領域は広大で広い。
自分の生きている世界、
見ている世界
視野や見識が狭いと
さらに認識可能な世界の範囲も
比例して狭くなる。
一般的には
加齢とともに好奇心や興味が減退し
視野も行動範囲も狭くなる傾向にある。
📝<ポイント>
今の自分にとって
まだ見えていない世界を
少しずつ開拓しようとする
好奇心とフロンティア精神を
いつも携えよう。
見えていない世界を
見ようとする勇気
これも大事じゃないか。