(イスイ)YISHUI邪気を跳ね返し拡散! 八卦羅盤 凹面鏡 凸面鏡 壁掛け/玄関置物 HP0003 (凹, 12cm)…
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今日、
お昼に「ほっけ」を食べた
癒し王ふじです。
今日は「はっけ」「はっか」の話。
この東洋思想、「易」の知恵は、
方位、運勢、吉凶、風水や占いに至るまで
現代社会のさまざまな場面で活かせます!
まず、八卦(はっけ・はっか)とは
中国古来からある「易」の思想。
自然、人間の現象を
陰と陽の組み合わせによって
8つの性質にわけて表現します。
太極である宇宙=この世は、
陰と陽でできていると考えます。
※記号として陽が-(長い横棒)
陰は₋(短い横棒)で表します
例 乾とは、陽が3つの状態を表す
兌とは、下の陰2つを一番上から陽がおさえこむ状態を表す
陰と陽の組み合わせによって
まず8タイプ(パターン)に分類します。
もっと細かく見るには
さらに8タイプのそれぞれが
8種に分かれますので
8×8で64に分類できます。
64の基本型をもって「易経」として
様々な問題解決や占いなどに
用いられてきました。
「当たるも八卦当たらぬも八卦」
と昔から言われますが
どう行動すればよいか?
方向性や指針を示してくれる
ひとつの判断基準として
大いに役立ちます。
現代でいう心理学や兵法
とみなすことができます。
臨機応変に組み合わせて
現代に生きるわれわれも
人生の味方にすることができます。