柳生家に学ぶ「縁」の意味
みなさんも柳生家について
耳にしたことがあると思います。
癒し王ふじです。
柳生十兵衛がもっとも有名でしょうか?
柳生宗矩(むねのり)と言えば
わかるでしょうか?
彼は
徳川家康・秀忠・家光の3代にわたって仕え
秀忠・家光の剣法指南役となった。
のちに大名にも栄進した。
柳生家の家訓の中に
「縁」について面白い記述があるので
ひとつ紹介します。
「小才は縁に出合って縁に気づかず、
中才は縁に気づいて縁を活かさず、
大才は袖すりあった縁さえ活かす。」
みなさんは「縁」を活かしていると
言えるでしょうか?
改めて「縁」について考えてみよう。